本格的な冬の到来を思わせる寒さになり、街中がクリスマスや年末のウキウキとした雰囲気になってきましたね。

そんな12月におすすめしたい、ウキウキなお花のご紹介です。

真っ赤な色が目を惹く「ポインセチア」です。

クリスマスが近づくと、お花屋さんの店頭やテーマパークなどでも見かけるようになるこのお花。

真っ赤な部分がお花だと思いますよね、実はお花はその真ん中、小さなつぶつぶとした黄色い部分なんです！！！赤い部分は「苞（ほう）」と呼ばれるお花を目立たせる器官です。

クリスマスの装飾などでよく目にしますが、ポインセチアはメキシコなど中南米原産のお花で、本来は寒さにとても弱いです・・・・・・。

そんなポインセチアが、寒い冬に店頭に並ぶのには理由があります。

目を惹く真っ赤な苞

緑の葉っぱ

切り口などから出る、白い樹液

と、クリスマスカラーが揃い。苞の部分が「ベツレヘムの星」を連想させることから、いつからかクリスマスにはかかせない植物として今日まで愛されてきました。

クリスマスのお花として長年世界中から愛されたため、現在では品種改良が進み、苞の色や模様、変わった咲き方のものまで存在しています。（中には寒さに強い品種もあるそうです！）

京橋店ではコンパクトなサイズ。から、大きめのサイズ、色の変わったものなど取り揃えております♪

ぜひ一度店頭でご覧ください♪

＊商品の入荷は市場の出荷状況により変わります。ご希望がある方はお早めにご予約ください。（生産が終了している場合はご希望にお答えできません。悪しからずご了承ください。